ラングリッチ(Langrich)

　グレーテル先生は英会話講師として既に2年以上の経験を持っており、大学でも英語を専攻するなど完全に“英語のスペシャリスト”な先生です。特に、コミュニケーションスキルのアップやグラマー(文法)のレッスンを得意としていますが、過去には子供英会話教室の先生の経験もあるなど、とても頼りになる先生です

講師の質を高めるレーティングシステム

　ラングリッチでは、各レッスンの終了後にレッスンを行った講師に対する評価を生徒が付けるシステムとなっており、その評価を「レーティング」として集めています。

　そのレーティングを元に、生徒側へは評価の高い講師を中心にレッスンを用意し、反対に評価の低い講師は特別講習を用意し、「教え方に工夫を持たせたり」「会話スキルの幅を持たせる」などして、講師全体の質の向上と維持を目指しています。

教材はヒトメディアとの共同開発

　ラングリッチで使われている英会話教材は、株式会社アルクのグループ会社であるヒトメディアと共同開発されたオリジナル教材が中心となり構成されています。

　もちろん、教材は豊富に用意されており、ビジネスから日常会話、それにシチュエーションを想定した旅行英会話など、個人個人に有った教材を使用しながらレッスンが行われる事になります。

講師の質は7段階の採用過程が有るから

　ラングリッチの講師はその全員が7段階に上る採用過程を突破しなければならず、最終面接前には特別な英語講師としての訓練を受る事になっています。

　そのため、それまでの採用面接を全てクリアしたとしても、訓練を受けた上で「英語を教える技術が一定レベルに達していない」と判断された場合には容赦無く切り落され、講師の質が下がらないよう徹底した管理が行われています。